金剛寺

神社・仏閣 曽我部町

紹介

江戸時代を代表する画家・圓山応挙と所縁が深いことから「応挙寺」とも呼ばれています。応挙は、幼少時期(8歳~15歳頃)に金剛寺で小僧生活をおくり、その後京都へ出て、圓山派を樹立しました。応挙56歳のとき、本堂全面の襖と壁面57面に「山水図」「波濤図」「群仙図」を描き寄進し、現在は国の重要文化財に指定されています。

住所 亀岡市曽我部町穴太宮垣内43
電話番号 0771-22-2871

アクセス

バス停
(バス停からの徒歩移動時間)
「おばた橋」から約5分
《バスの時刻や運賃は京阪京都交通のホームページで検索可能です》
最寄りI.C.
(I.C.からの車移動時間)
亀岡ICから約5分